平成25年10月19日(土)恒例の鎌人いち場に情報コーナー(知る場)に出展。 会員は鎌人いち場にの助っ人隊として駐輪場の整理などに助っ人隊として協力もした。 カンボジアへの支援は、漆原隆一さんのご意志を奥様の恭子さんが引き継ぎと云うことなので 引き続き支援することにしたい。
平成25年8月19日(月)カンボジアの子供達への教育支援に尽くされていた漆原隆一氏がタイの病院で急逝された。 8月26日鎌倉雪ノ下カソリック教会で通夜、27日に告別式が執り行われ、多数の弔問があった。 その後現地カンボジアオー村での葬儀、その後カンボジアの地にある湖、西バライの沖に小船を出し分骨した遺骨を散骨された。
平成25年5月28日(火)大船市内において、漆原ご夫妻のカンボジアからの一時帰国に合わせ、 カンボジアにおける教育支援の現状についての報告会を開催した。当日は会員8名、非会員1名の参加により、 漆原ご夫妻の作成した映像によりカンボジアの現状についてのレクチャーを受け、質疑応答ののち懇親会を行った。
平成25年5月26日(日)に鎌倉由比ヶ浜地区海浜公園で開催された恒例の「鎌人いち場」に出展した。 快晴に恵まれた一日、様々な団体の出店やパフォーマンスに多くの人が集まり大いに盛り上がった。 我ら「鎌倉げんきかい」は例年のようにカンボジアの教育支援を中心としたパネル展示と、支援金募集のためのリサイクル市を出店した。 また会員に鎌人いち場実行委員がおり駐輪場の整理など開催に運営に関わる協力をし大いに感謝された。 この開催で売り上げた資金は5月28日に実施される漆原さんの帰国報告会時に寄付金として差し上げる予定である。
平成25年5月10日(金)〜12日(日)に開催された「市民活動フェスティバル」に出展した。 この催しは鎌倉NPOセンターと鎌倉市の共催で約200の市民団体が参画。われわれ「鎌倉げんきかい」も毎年出展し 活動内容を紹介している。
平成24年10月27日(土)〜28日(日)に開催された「大船フラワーセンター開園50周年記念フェスティバル」 の一環として「鎌人いち場」プロデュースの「鎌人アートクラフト市 IN フラワーフェスティバルおおふな」にアートクラフトの ブースを出店。げんき会会員のTさんFさんが中心となり手作り品を27日に出店。 入場者が少なくあまり盛況ではなかったが苦労して作った手作り品は好評だった。何時もの通り収益金はカンボジア教育支援のサポート資金に 繰り入れることとした。 。
平成24年10月14日(日)に開催された「鎌人いち場」の情報発信(知る場ブース)にパネル展示 とリサイクル品の販売を行った。。 「鎌人いち場」との付き合いは第1回から続き、げんき会会員の中に「鎌人いち場」実行委員がいるため、非常に 熱心な出展者として評価されている。今回はげんき会として、駐輪場の整理を「お助け隊」として協力し ますます緊密な関係を築き上げることとなってきた。当日はやや寒く午後から小雨が降るやや悪いコンディション ではあったが多くの来場者で盛り上がった。 知る場では、中央にコミニュテーエリアを設け、松尾市長とのゴミ問題をテーマした意見交換会をはじめ様々なテーマに よる意見交換が行われ今までにない盛り上がりを見せた。 げんき会の売り上げは今回もカンボジア教育支援に寄付する。
平成24年7月25日(水)昨年は中止になった鎌倉花火大会。今年は小規模(2000発)ながら開催となった。 例によってげんき会の有志が朝9時から席を確保。げんき会会員をはじめそれぞれの会員の知り合いに声をかけ 盛況な花火鑑賞会を実施した。参加者は総勢20名程度。 花火は小規模ながら演出に工夫を凝らしなかなか見ごたえのある花火大会となった。。
平成24年6月8日(金)大船市内においてカンボジアの子供たちの教育支援にご尽力されている 漆原ご夫妻の帰国に合わせてカンボジアの教育支援の近況報告会を開催した。 カンボジアにおける子供たちの教育支援の内容が年々充実し子供たちや村を挙げての行事に瞳を輝焼かせる 人々の映像を見るにつけその活動の素晴らしさを感じるものである。 今回「鎌倉げんきかい」として鎌人いち場のフリマでの売り上げその他を支援金として寄贈させていただいた。
平成24年5月18日(金)〜20日(日)にかけてきらら鎌倉で開催された フェスティバルに参画。 パネル展示を中心に鎌倉げんきかいの活動状況をアピールするとともに 各団体との交流を行った。
平成24年5月27日(日)市民交流の場第7回「鎌人いち場」が開催され「鎌倉げんきかい」も 情報発信(知る場)エリアに出展した。 「鎌倉げんきかい」はリサイクル品、およびゴーヤの苗などを販売しカンボジア教育援助の資金を得るとともに、、 活動紹介のパネル展示などを通して「鎌倉げんきかい」の活動を紹介した。 今回の「鎌人いち場」は来場者も過去最高で主催者は1万5000人と発表された。 鎌倉げんきかいは実行委員会に協力し人員整理等のサポーターとして協力した。
平成23年11月27日(日) カンボジア教育支援への目的でリサイクルマーケットなどに出店してきたが、今年は「鎌人いち場」が5月には中止、 また鎌倉宮のリサイクル市が取りやめになるなど思うように資金集めが出来なかったので、急遽笛田リサイクルマーケット に出店した。 1ブースと手狭ではあったが、屋内でのマーケットは環境的には快適であった。 売上金は少なかったが手軽に出店できる場所であるので今後継続的に出店することも検討。
平成23年10月23日(日)1年ぶりに市民交流の場第6回「鎌人いち場」が開催され「鎌倉げんきかい」も 情報発信(知る場)エリアに出展した。 第5回は(5月開催予定)は雨天により開催中止の憂き目にあい、今回も当初、開催予定日の22日(土)が雨天により 中止、23日に順延されたものだった。 「鎌倉げんきかい」は身体障害者作業所「ひがし」と共同出展し、リサイクル品、身障者の手作り品などの展示販売、 活動紹介のパネル展示などを通して「鎌倉げんきかい」の活動を紹介した。 今回の「鎌人いち場」は3月の東日本大震災、原発事故を受け、会場に東北支援、エネルギー、防災を主題としたエリアを 設け、各方面に関係団体の出展を呼びかけ多くの出展者により会場が充実。食べる場(食堂)、売る場(フリマ) 交わる場(ワークショップ)などの出店者を合わせて200を超えるブースが出店し大いに賑わった。 「鎌倉げんき会」の収益金は今回もカンボジア教育支援に寄付することとした。
平成23年6月2日(木)1年ぶりにカンボジアから帰国された漆原ご夫妻から、カンボジア教育支援の近況報告を受けた。 教育支援については現在62名の奨学金を援助するとともに、日本語教室、音楽教室、学校教育外活動を企画するなど支援活動が 少しずつ広がっていいる現状が報告された。 報告会終了後、席を変え懇談会を行った。 なを今回は予定していた第五回鎌人いち場が中止となったため、予定の支援金が集まらず、げんき会予備費から支援金を お渡しした。
平成23年5月28日(土)順延日29日(日)に開催予定だった第五回鎌人いち場は両日とも 悪天候により中止となった。鎌倉げんきかいも「知る場ー情報発信の場」にブースを出展するため 準備を進めていたが残念であった。
平成23年5月20日(金)〜22日(日)開催された鎌倉NOPセンター主催のフェスティバルに パネルを出展。会場内で他の団体との交流を深めた。
平成23年5月21日(土)釣好きな会員の呼び掛けによって久しぶりに釣を楽しんだ。 場所は腰越港、秋田屋。6名の会員は別グループの仲間たちと船を貸切りのんびり釣を楽しんだ。 少々波風が強く完全なのんびり釣りといかなかったことがやや残念。 釣物はキスとカサゴ。
平成22年10月31日(日)今回で四回目を迎えた「鎌人いち場」に鎌倉げんき会、カンボジアの教育を 考える会、身障者施設「ひがし」の3団体共同ブースを出展。 おりしも台風14号が接近し開催が危ぶまれたが、幸いにも前日の夜半に関東地方沿岸を通過。当日は何とか開催できる 天候になり我々を迎えてくれた。 情報発信の場は会場のメインの位置で主催者の情報発信に対する思い入れが感ぜられた。 天候の不安視された中での開催にもかかわらず多くの来場者が詰めかけ盛況であった。げんき会の収益金は従前通り カンボジアの教育支援のサポートに生かす所存である。
平成22年7月21日(水)恒例の鎌倉花火大会の鑑賞会を企画。例年関係団体のKSネット交流会に声をかけ楽しく交流会を 行っており、今年も多くの皆さんの参加を得大盛況の懇親会となった。昨年は雨天により中止になってしまったが、今年は好天に恵まれたが梅雨明けで 太陽ぎらぎらの高温が続き、午前9時からの席取りには相当体力を消耗した。 参加者は総勢20名、げんき会婦人部隊の手作りの酒肴が満載で楽しいひ懇談会を開催することができた。
平成22年6月23日(水)漆原ご夫妻の帰国に合わせ最近のカンボジア教育支援の現状についての報告を受けた。 漆原ご夫妻はカンボジア・シュムリアップ近郊のオー村を中心に精力的に活動を続けられ、教育支援(小さな奨学金制度) を始め、識字教育、日本語教室、新たに音楽教室など活動範囲は広がり、日常生活の中ではバザー、お正月の集いなどなど地域に 密着した活動を進められている。今回「鎌倉げんき会」としては先に行われた「鎌人いち場」の収益金の一部を贈呈した。
平成22年5月31日(日)に開催された第三回鎌人いち場に出展。 報発信コーナーに「鎌倉げんき会」の活動状況をパネル展示するとともに、カンボジア教育支援のためのリサイクル品の販売を行った。 当日は前日から雨模様で天候が心配されたが、幸いにも雨は降らず曇天の中での開催となった。 少々寒かったが、前回並みの人出で大いに盛り上がった。今回は行政も参加し、市長が参画する市長カフェも設けられ 鎌倉げんき会のメンバーとも意見交換をするなど新しい試みも成功裏に終わった。 今回はげんき会のメンバーの中に鎌人いち場実行委員会に参画したメンバーがおり、鎌倉げんき会も開催に当たって中心的な役割を果たした。 なを、物販による収益金は従来通りカンボジア教育支援として漆原さんに寄付することとする。
平成22年5月21日(金)〜23日(日)にわたって開催されたフェスティバルにパネル展示を行い鎌倉げんきかいの 存在をアピールした。 この催しものは、鎌倉NPOセンター主催で、鎌倉において活動している市民団体が一堂に会しそれぞれの活動内容を アピールし相互の情報を交換しつつ交流を深めるものである。鎌倉げんきかいは今回初めて参加したもので、会員はそれぞれの 指定された日に会場に顔を出し交流を深めたり、運営者の要請による担当業務をこなした。 なを開催中、NPOセンターの機関紙「鎌倉パートーナーズ」の取材を受け9月号に「登録団体見て歩き」に掲載される事となった。
平成21年11月28日(土)鎌倉宮で開催されるリサイクル市に久々に出店した。 しばらくICP主催のリサイクル市にはご無沙汰であったが、今までに集まった品物の処分を兼ねて急遽出店した。 秋の日差しがそそぐ暖かな一日で観光客も多くそれなりの賑わいを見せていたが、昨今のデフレ状況で売り上げが懸念されたがまあまあの成果を あげることができた。。
平成21年11月27日(金)大船「ママズ キッチン」において、帰国中の漆原隆一氏を囲んでカンボジアの現況報告会と懇親会 を開催した。 オー村での子供たちとの関わりも2年になろうとしており、漆原さんが力を入れている「小さな奨学金」グループから 一人の卒業生(高校卒業)を出すことができたとのことである。 漆原さんの行っている「奨学金制度」や「日本語教室」「共同の催し」を村の人々にとってより透明なものにするため、村民の参加による 企画についての「委員会」を作り活動をより円滑にしていく努力をなさっているそうだ。 さらに「日本語教室」の教室の場所が不安定で雨や日没で勉強ができなくなる状況を打破するため尽力され、地域をまとめている村長が 趣旨に賛同されオー村の小学校の一室を借りうけることが可能となるなど状況が大きく好転するなど好ましい環境が生まれつつあるが まだ電気もなく、自動車のバッテリーによる灯りに頼っている現状など報告がされた。 漆原さんの活動も日ごとに充実していくのが理解できたが、その中で漆原ご夫妻の並々ならぬ努力と尽力の賜物であることが手にとるように分かり 我々のサポート活動の意義も感ぜられたひと時であった。 今回は漆原隆一氏お一人の帰国であり恭子夫人はカンボジアで留守番とのことであった。 げんき会も明日(29日)鎌倉宮においてリサイクル市に出店する予定であり、収益金の一部をサポートできるようにしたいと思っている。
平成21年10月18日(日)鎌倉市民の交流の場「鎌人いち場」第二回が由比ヶ浜海浜公園において開催された。 前回を上回る団体、個人、専門店が出店するとともにさまざまなパホーマンスを繰り広げ好天に恵まれ盛況な催しとなった。 本会も開催趣旨に賛同し情報発信を主眼とした出店を行った。 今回、かまくらげんき会のブースは情報発信関係の団体として特別区を確保していただき出店した。 前回同様、小町通りおしゃれ小物の店「ルイ」さんからバック他40点余を出品してもらうとともに、「ひがし作業所」の 作品[ハガキ、栞)陶芸家,故林良達さんの陶器をはじめ多くの方から品物の提供していただき充実した品揃えで出店できた。 また、会員よりテントをはじめ商品陳列台の提供を受け回を重ねるほどにブースが充実していくようになった。 今回もカンボジアの教育支援にサポートする資金として所期の目標を達成することができた。
平成21年8月10日(月)鎌倉花火大会は朝からの風雨により中止になってしまった。 かまくらげんき会は昨年より花火見物と懇親会をかねて、あらかじめ飲み物、つまみなど用意するとともに、朝から場所取り の準備をするなど、さまざまな段取りをしていたが、前日からの天気予報があまりに悪く(台風の接近もあり)早々に諦めた次第。 この催しには、KSネット交流会の会員にも声をかけ交流会をもくろんでいたがすべてが水泡に帰した。 今年度は予算の関係上順延措置は取られず打ち切りとなってしまったため、用意した飲み物、つまみなどを持ち寄り 会員宅でげんき会全員で懇親会を行った。
平成21年7月28日(火)腰越ひがし身体障害者地域作業所 において作成している「エコはがき」作成サポートを行う。 海草、植物を素材とした鎌倉の四季をテーマにして作られる創作「エコはがき」は 現在、近日開催される海草学会の記念品として配布するための準備を進めている。 多数の創作葉書を制作するため、本会もはがき作成に一役かってセンスあるはがき作りに 励んだ。
平成21年7月12日(日)NPOセンター鎌倉設立10周年記念事業として企画された 鎌倉市民の交流の場「鎌人いち場」が由比ヶ浜海浜公園において開催された。 市民団体230団体がフリーマーケットをはじめさまざまなパホーマンスを繰り広げ好天に恵まれ盛況な催しとなった。 本会も開催趣旨に賛同しフリーマーケットを出店。 今回は初めての場所で第一回の開催なので若干様子見の感じで出店品も厳選し出店するとともに 小町通りおしゃれ小物の店「ルイ」さんからバック20点余を出品してもらうとともに、「ひがし作業所」の 作品[ハガキ、栞)を出品し興趣を高めた。 さらに大物としてウィンドサーフィン一式を出品した。結果として出店品約28000円を売り上げるとともに ウィンドサーフィン一式の商談も成立し20000円をげんき会の収入に計上できた。 今回もカンボジアの教育支援にサポートする資金とすることとし、次回開催の「鎌人いち場」(10月18日)に出店することを確認した。
平成21年6月29日(月)午後4時から鎌倉「仕立屋」において、漆原ご夫妻から 最近の教育支援活動の最新情報をお聞きし、会員との懇親、交流を行った。 漆原ご夫妻は今月の中旬から約1か月間一時帰国され関係各方面にカンボジアの教育支援の 最近の事情などの報告を行っておられる 。 我々が支援をしているオー村の子供たちへの「小さな奨学金制度は」既に1年半を経過、 小中高校生55名に月7USドル支給しているとのことであった。 最近では、日本語を勉強したいという子供たちの声に応え、「小学生のクラス25名」「中高生クラス25名」を 週1回夕方から開講しているそうである。 子供たちの教科書はカンボジアにマッチした手造り(毎回プリントして)教材を用意しており、 現在は「ひらがな」「数」「基本的挨拶」が終了し簡単な文章作成に入っているとのこと、学習意欲は旺盛で 将来的には、仕事を探す時に日本語を学んだことが役立つようになれば良いという期待を持っているとの ことで、彼らのひたむきさが何よりも嬉しい報酬ですと語っておられた。 現在、彼らの学ぶための建物等もなく、突然の豪雨などで授業を打ち切らだるを得ない時もあり、生徒達の気持を 考えると気の毒でならず、今後、皆で知恵を出さなくてはならないと考えているなど、前向きなお話を伺った。 ヒアリングの後、会員との懇談を行い楽しいひと時を過ごした。 本会のサポートの意義を切実に感じるとともに、漆原さんご夫妻のさらなるご活躍を願った次第である。、
平成21年6月23日(火)鎌倉市腰越にある、身体障害者地域作業所 において、通所者を中心にして製作しているグッズ作りをサポートした。 作業所は、アーティストの指導のもと、海岸に打ち寄せられた海草の、形状、色合いのもつ 独特の素材を最大限に生かした「葉書」の商品化を検討している。 これらは「エコアート」と銘打ち、グッズの商品価値を高め、販売ルートを確保する ことを最終的な目標としている。 本会も、これらのグッズ作成と、販売、販路の開拓等にもできる限りの協力をすることとし、 月1回程度のペースで継続的にサポートすることとしたい。 当面、7月12日(日)由比ヶ浜海浜公園において本会が出店する「鎌人いち場」のフリーマーケットに 「ひがし作業所」の作成したグッズの一部を販売することを検討することとした。