地球の片隅で活動する、古都鎌倉を拠点に活動、鎌倉げんきかい、 社会貢献、カンボジア教育支援、鎌倉NPOセンター登録団体  異業種シニアの
交流サークル,シニアの仲間たちによるボランティアグループ、 健康に余生を過ごす仲間、シェムリアップの人道的支援、日本カトリック信徒宣教者会

鎌倉げんきかい
カンボジアの教育支援
体験学習ツアー
2008.4.16
シェムリアップへ
カンボジア

2008.4.17
アンコール・ワット(日の出)
カンボジア0
アンコール・ワット遺跡群
カンボジア2
カンボジア3
カンボジア4
カンボジア5
カンボジア6
カンボジア7
アンコール・トム遺跡
カンボジア8
カンボジア9
カンボジア10
タ・プロム遺跡
カンボジア11
カンボジア12
カンボジア13
カンボジア14
伝統影絵
カンボジア15
2008.4.18
プノンクラオム子供センター
教育支援見学・交流
カンボジア16
カンボジア17
カンボジア18
カンボジア19
カンボジア20
カンボジア21
内戦の傷跡
戦争博物館にて
カンボジア22
カンボジア23
カンボジア24
伝統舞踊
カンボジア25
カンボジア26
2008.4.19
チョンクニア水上村
カンボジア27
カンボジア28
カンボジア29
カンボジア30
シェムリアップから
プノンペンへ向う
カンボジア31
カンボジア32
カンボジア33
蜘蛛の佃煮を食す
カンボジア34
カンボジ35ア
カンボジア36
2008.4.20
プノンペンでの朝食
街の大衆食堂
カンボジア37
カンボジア38
トゥールスレン刑務所跡地
ポルポト政権時代の収容所
カンボジア39
カンボジア40
カンボジア41
チェンエク村
通称「キリング・フィールド」
ポルポト政権虐殺の地
カンボジア42
カンボジア43
カンボジア44
平和な市民の家庭訪問
ドライバーヴッダさんの家庭
カンボジア45
2008.4.21
ステンミエンチャイ地区
衛生教育プログラム拠点
カンボジア46
カンボジア47
カンボジア48
ステンミエンチャイ地区
プノンペン中のゴミが集まる
ゴミ集積所で生活する市民
カンボジア49
カンボジア50
カンボジア51
カンボジア52
カンボジア53
カンボジア54
体験旅行のまとめ
無事に体験旅行は終了した
カンボジア55
カンボジア56
2008.4.22
帰国


鎌倉げんきかいとは
メンバー
地球の片隅で活動する「鎌倉げんきかい」は,鎌倉市社会福祉協議会主催の「男のボランティア教室」に参加した メンバーの中から志を一にした仲間達が集まって結成したグループです。 かまくらげんき会は「地球の片隅で生活する、我々仲間達がげんきに、そして我々を取り巻く誰もがげんきに活動できるよう、 社会貢献を果たしていくための活動を考えていく」をモットーにさまざまな活動を手がけております。 決して気負わずに、皆が経験してきたさまざまな知恵を生かし末永く活動して行きます。
(写真は 鎌倉げんきかいのメンバーたち)


「鎌倉げんきかい」の主な活動

現在、私たちはカンボジアの子供たちへの教育支援を行っているU御夫妻を支援しております。 ご夫妻はカンボジア・シェムリアップに移住し「小さな奨学金制度」を設立。40名を超える子供たちに 自らの私財と支援者のサポートにより奨学金を支給しておられます。



鎌人いち場に出展

平成25年10月19日(土)恒例の鎌人いち場に情報コーナー(知る場)に出展。 会員は鎌人いち場にの助っ人隊として駐輪場の整理などに助っ人隊として協力もした。 カンボジアへの支援は、漆原隆一さんのご意志を奥様の恭子さんが引き継ぎと云うことなので 引き続き支援することにしたい。

 
 



漆原隆一氏死去

平成25年8月19日(月)カンボジアの子供達への教育支援に尽くされていた漆原隆一氏がタイの病院で急逝された。 8月26日鎌倉雪ノ下カソリック教会で通夜、27日に告別式が執り行われ、多数の弔問があった。 その後現地カンボジアオー村での葬儀、その後カンボジアの地にある湖、西バライの沖に小船を出し分骨した遺骨を散骨された。

 
カンボジアオー村における葬儀
 
西バライの沖で散骨。





カンボジア・漆原ご夫妻帰朝報告会

平成25年5月28日(火)大船市内において、漆原ご夫妻のカンボジアからの一時帰国に合わせ、 カンボジアにおける教育支援の現状についての報告会を開催した。当日は会員8名、非会員1名の参加により、 漆原ご夫妻の作成した映像によりカンボジアの現状についてのレクチャーを受け、質疑応答ののち懇親会を行った。

 
映像を基にして漆原さんからの説明を受ける。
 
報告会後の質疑応答。参加者による記念写真。


カンボジアの昨今(画像 漆原さん提供

まだまだカンボジアは貧しい
 
村の家屋。まだ地雷の危険がそこかしこに。
 
子供達もゴミをあさり一日1ドルを稼ぐ。
 
学校にも行かず観光客相手に土産物を売る子供達。

漆原さんが行っている教育支援のねらい

@ 僅かの学費の不足で通学をあきらめる子どもたちを助けること。 小さな奨学金
A 子どもたちの知的な関心・意欲に応えること。 日本語ひろば、音楽ひろば、子どもひろば
B 学校教育の中で不足している「子どもたちの共同的行事」を企画実行すること。  遠足
C 文具、衣類、図書 などの支援。 正月の支援、クリスマスの支援

 
小さな奨学金により高校を卒業できた生徒たち。実にうれしそうだ。
 
識字教育を受ける子供達
 
音楽ひろばで楽しむ子供達。楽器もすべて日本からの寄付だ。
 
 
子供広場で、ゲームやお絵かきを楽しむ。学校ではこのようなカリキュラムは一切ないとのこと。  
遠足。このような行事も学校では全く行われないそうだ。
 
村で初めて行ったカラオケ大会。ラジオで覚えた歌を熱唱。
 
クリスマスに行われたバザー。村人に一品ずつプレゼント。



第9回「鎌人いち場」に出展・参画

平成25年5月26日(日)に鎌倉由比ヶ浜地区海浜公園で開催された恒例の「鎌人いち場」に出展した。 快晴に恵まれた一日、様々な団体の出店やパフォーマンスに多くの人が集まり大いに盛り上がった。 我ら「鎌倉げんきかい」は例年のようにカンボジアの教育支援を中心としたパネル展示と、支援金募集のためのリサイクル市を出店した。 また会員に鎌人いち場実行委員がおり駐輪場の整理など開催に運営に関わる協力をし大いに感謝された。 この開催で売り上げた資金は5月28日に実施される漆原さんの帰国報告会時に寄付金として差し上げる予定である。

 
鎌倉げんきかいのブース
 
会場内のにぎわいとジャムプラザのパフォーマンス。
 
ジャムプラザでの盛り上がりは最高潮。
 
救急車の展示に多くのちびっこが興味津々。
 
情報処のミーティングやリュ―ス食器を通してゴミ0の啓蒙活動も。



2013年
鎌倉市民活動フェスティバルに出展

平成25年5月10日(金)〜12日(日)に開催された「市民活動フェスティバル」に出展した。 この催しは鎌倉NPOセンターと鎌倉市の共催で約200の市民団体が参画。われわれ「鎌倉げんきかい」も毎年出展し 活動内容を紹介している。

 
会場内に活動紹介パネルを展示
 
会場内のにぎわい。



大船フラワーセンター開園50周年記念
フェスティバルに出展

平成24年10月27日(土)〜28日(日)に開催された「大船フラワーセンター開園50周年記念フェスティバル」 の一環として「鎌人いち場」プロデュースの「鎌人アートクラフト市 IN フラワーフェスティバルおおふな」にアートクラフトの ブースを出店。げんき会会員のTさんFさんが中心となり手作り品を27日に出店。 入場者が少なくあまり盛況ではなかったが苦労して作った手作り品は好評だった。何時もの通り収益金はカンボジア教育支援のサポート資金に 繰り入れることとした。 。

 
大船植物園ピクニックランドに設営された会場。木立に囲まれて快適
 
手作り品を可愛く出店。
 
パフォーマンスも一日中盛んに行われていた。



第8回鎌人いち場に出展

平成24年10月14日(日)に開催された「鎌人いち場」の情報発信(知る場ブース)にパネル展示 とリサイクル品の販売を行った。。 「鎌人いち場」との付き合いは第1回から続き、げんき会会員の中に「鎌人いち場」実行委員がいるため、非常に 熱心な出展者として評価されている。今回はげんき会として、駐輪場の整理を「お助け隊」として協力し ますます緊密な関係を築き上げることとなってきた。当日はやや寒く午後から小雨が降るやや悪いコンディション ではあったが多くの来場者で盛り上がった。 知る場では、中央にコミニュテーエリアを設け、松尾市長とのゴミ問題をテーマした意見交換会をはじめ様々なテーマに よる意見交換が行われ今までにない盛り上がりを見せた。 げんき会の売り上げは今回もカンボジア教育支援に寄付する。

 
早朝から出展準備に忙しい
 
開店早々早くもお客さんが興味深そうに覗いていく。
 
駐輪場の整理をする会員。右側は鳥籠状の中での市長とのミーティング
 
子供たちの楽しい催し物も沢山ある。



恒例の鎌倉花火鑑賞

平成24年7月25日(水)昨年は中止になった鎌倉花火大会。今年は小規模(2000発)ながら開催となった。 例によってげんき会の有志が朝9時から席を確保。げんき会会員をはじめそれぞれの会員の知り合いに声をかけ 盛況な花火鑑賞会を実施した。参加者は総勢20名程度。 花火は小規模ながら演出に工夫を凝らしなかなか見ごたえのある花火大会となった。。

 
朝早くから場所取りをしてメンバーとゲストを迎える
 
間もなく花火開始だ。皆食欲が旺盛で花より団子の感が。
 
名物の水中花火をはじめ大玉がさく裂。


カンボジアからの帰朝報告

平成24年6月8日(金)大船市内においてカンボジアの子供たちの教育支援にご尽力されている 漆原ご夫妻の帰国に合わせてカンボジアの教育支援の近況報告会を開催した。
カンボジアにおける子供たちの教育支援の内容が年々充実し子供たちや村を挙げての行事に瞳を輝焼かせる 人々の映像を見るにつけその活動の素晴らしさを感じるものである。 今回「鎌倉げんきかい」として鎌人いち場のフリマでの売り上げその他を支援金として寄贈させていただいた。

 
カンボジアオー村の近況をパーポイントにまとめられて報告
 
近況報告とともにけんきかい会員との意見交換会、質疑応答。
 
年々教育内容の充実さに漆原ご夫妻のご努力に敬服する。
 
「鎌倉げんきかい」から支援金を寄贈した。

帰朝報告のVTRです

楽しげな子供たちの近況
音楽を楽しむ子供たち
大学へ進学した学生の挨拶

市民活動フェスティバルにパネル出展

平成24年5月18日(金)〜20日(日)にかけてきらら鎌倉で開催された フェスティバルに参画。 パネル展示を中心に鎌倉げんきかいの活動状況をアピールするとともに 各団体との交流を行った。

 
会場に展示されたパネル
 
開会式に松尾市長も駆けつける。



第7回「鎌人いち場」に出展

平成24年5月27日(日)市民交流の場第7回「鎌人いち場」が開催され「鎌倉げんきかい」も 情報発信(知る場)エリアに出展した。 「鎌倉げんきかい」はリサイクル品、およびゴーヤの苗などを販売しカンボジア教育援助の資金を得るとともに、、 活動紹介のパネル展示などを通して「鎌倉げんきかい」の活動を紹介した。
今回の「鎌人いち場」は来場者も過去最高で主催者は1万5000人と発表された。 鎌倉げんきかいは実行委員会に協力し人員整理等のサポーターとして協力した。

 
「知る場」の中心位置にブースを設置させてもらった。
 
ブースには多くの人々が立ち寄った。
 
楽しい雰囲気の鎌人いち場は毎回のことだ。

市民活動フェスティバルにパネル出展

平成24年5月18日(金)〜20日(日)にかけてきらら鎌倉で開催された フェスティバルに参画。 パネル展示を中心に鎌倉げんきかいの活動状況をアピールするとともに 各団体との交流を行った。

 
会場に展示されたパネル
 
開会式に松尾市長も駆けつける。



笛田リサイクルマーケットに出店

平成23年11月27日(日)
カンボジア教育支援への目的でリサイクルマーケットなどに出店してきたが、今年は「鎌人いち場」が5月には中止、 また鎌倉宮のリサイクル市が取りやめになるなど思うように資金集めが出来なかったので、急遽笛田リサイクルマーケット に出店した。 1ブースと手狭ではあったが、屋内でのマーケットは環境的には快適であった。 売上金は少なかったが手軽に出店できる場所であるので今後継続的に出店することも検討。

 
笛田リサイクルセンター内で店開き
 
会場は多くの人が出ているが、我が方のお店はややお暇で手持ちぶたさ



第6回「鎌人いち場」に出展

平成23年10月23日(日)1年ぶりに市民交流の場第6回「鎌人いち場」が開催され「鎌倉げんきかい」も 情報発信(知る場)エリアに出展した。 第5回は(5月開催予定)は雨天により開催中止の憂き目にあい、今回も当初、開催予定日の22日(土)が雨天により 中止、23日に順延されたものだった。
「鎌倉げんきかい」は身体障害者作業所「ひがし」と共同出展し、リサイクル品、身障者の手作り品などの展示販売、 活動紹介のパネル展示などを通して「鎌倉げんきかい」の活動を紹介した。
今回の「鎌人いち場」は3月の東日本大震災、原発事故を受け、会場に東北支援、エネルギー、防災を主題としたエリアを 設け、各方面に関係団体の出展を呼びかけ多くの出展者により会場が充実。食べる場(食堂)、売る場(フリマ) 交わる場(ワークショップ)などの出店者を合わせて200を超えるブースが出店し大いに賑わった。 「鎌倉げんき会」の収益金は今回もカンボジア教育支援に寄付することとした。

 
由比ガ浜海浜公園「INFO」エリアに店開き
 
売り子の中心は婦人部隊
 
鎌人寺子屋を設け各団体のプレゼンも行われた(げんきかい代表のプレゼン)
 
 
会場のそこかしこでパホーマンスが繰り広げられる



カンボジア教育支援・漆原ご夫妻帰朝報告会

平成23年6月2日(木)1年ぶりにカンボジアから帰国された漆原ご夫妻から、カンボジア教育支援の近況報告を受けた。 教育支援については現在62名の奨学金を援助するとともに、日本語教室、音楽教室、学校教育外活動を企画するなど支援活動が 少しずつ広がっていいる現状が報告された。
報告会終了後、席を変え懇談会を行った。
なを今回は予定していた第五回鎌人いち場が中止となったため、予定の支援金が集まらず、げんき会予備費から支援金を お渡しした。

帰朝報告会 (於いて NPOセンター大船)
 
 

懇談会風景(於いて 大船 ままズきっちん)
 
 

漆原さんの報告写真から抜粋
カンボジア・オー村の子供たち

 
小さな奨学金を授与されている子供たち
 
ボール一つで屈託なく遊ぶ子供たち  父親を亡くした家庭を訪問(長男は頭を丸め僧侶の姿に)
 
日本語勉強クラス         自宅で宿題をしている様子  
 
音楽教室             課外活動 近郊の遺跡に遠足
 
ピアニカを吹いている            折り紙を楽しむ



第五回鎌人いち場は雨天により中止

平成23年5月28日(土)順延日29日(日)に開催予定だった第五回鎌人いち場は両日とも 悪天候により中止となった。鎌倉げんきかいも「知る場ー情報発信の場」にブースを出展するため 準備を進めていたが残念であった。



市民活動フェスティバルにパネル出展

平成23年5月20日(金)〜22日(日)開催された鎌倉NOPセンター主催のフェスティバルに パネルを出展。会場内で他の団体との交流を深めた。

 
 



のんびりキス釣りの会

平成23年5月21日(土)釣好きな会員の呼び掛けによって久しぶりに釣を楽しんだ。 場所は腰越港、秋田屋。6名の会員は別グループの仲間たちと船を貸切りのんびり釣を楽しんだ。 少々波風が強く完全なのんびり釣りといかなかったことがやや残念。 釣物はキスとカサゴ。

 
手前は女性の釣り。師様になっている  男性陣はのんびりを決め込む
 

 



第四回鎌人いち場に情報発信ブースを出展

平成22年10月31日(日)今回で四回目を迎えた「鎌人いち場」に鎌倉げんき会、カンボジアの教育を 考える会、身障者施設「ひがし」の3団体共同ブースを出展。
おりしも台風14号が接近し開催が危ぶまれたが、幸いにも前日の夜半に関東地方沿岸を通過。当日は何とか開催できる 天候になり我々を迎えてくれた。 情報発信の場は会場のメインの位置で主催者の情報発信に対する思い入れが感ぜられた。 天候の不安視された中での開催にもかかわらず多くの来場者が詰めかけ盛況であった。げんき会の収益金は従前通り カンボジアの教育支援のサポートに生かす所存である。

 
事前打ち合わせ会(10.15 鎌倉 小町仕立て屋)  ブース設営早々お客が取りつく
 

 

 
会場全体の盛況さがよくわかる。
 
パフォーマンスが会場のそこかしこで繰り広げられ祭り気分を盛り上げる
 
ごみ0運動の徹底。
リュース食器の貸し出しを始めゴミ削減運動が徹底し、会場全体でポリ袋二つのごみで終わる。



鎌倉花火鑑賞と関係団体との懇談会

平成22年7月21日(水)恒例の鎌倉花火大会の鑑賞会を企画。例年関係団体のKSネット交流会に声をかけ楽しく交流会を 行っており、今年も多くの皆さんの参加を得大盛況の懇親会となった。昨年は雨天により中止になってしまったが、今年は好天に恵まれたが梅雨明けで 太陽ぎらぎらの高温が続き、午前9時からの席取りには相当体力を消耗した。
参加者は総勢20名、げんき会婦人部隊の手作りの酒肴が満載で楽しいひ懇談会を開催することができた。

 
花火が打ち上げられるまでは楽しい交流飲み会が催された。
 

 



  カンボジア教育支援報告会

平成22年6月23日(水)漆原ご夫妻の帰国に合わせ最近のカンボジア教育支援の現状についての報告を受けた。
漆原ご夫妻はカンボジア・シュムリアップ近郊のオー村を中心に精力的に活動を続けられ、教育支援(小さな奨学金制度) を始め、識字教育、日本語教室、新たに音楽教室など活動範囲は広がり、日常生活の中ではバザー、お正月の集いなどなど地域に 密着した活動を進められている。今回「鎌倉げんき会」としては先に行われた「鎌人いち場」の収益金の一部を贈呈した。

大船 「せんざん」にて報告会開催
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  帰朝報告会の写真の一部(漆原さん提供)
 
小さな奨学金制度の奨学金授与式。現在47名の奨学生が学業に励んでいる。
 
日本語教室の授業風景。車のライトを頼りに夜間の授業を行っている。
 
「正月の集い」オー村の老若男女が集い楽しむ。右側はバザー風景(品物は支援者の援助品)

 
右側、発電機をオー村の小学校に寄贈。これにより夜間の教室も可能になった。  
最近はじめられた音楽クラス。楽器も支援者(メーカー)からの寄贈だそうだ。



  第3回鎌人いち場に出展

平成22年5月31日(日)に開催された第三回鎌人いち場に出展。
報発信コーナーに「鎌倉げんき会」の活動状況をパネル展示するとともに、カンボジア教育支援のためのリサイクル品の販売を行った。 当日は前日から雨模様で天候が心配されたが、幸いにも雨は降らず曇天の中での開催となった。 少々寒かったが、前回並みの人出で大いに盛り上がった。今回は行政も参加し、市長が参画する市長カフェも設けられ 鎌倉げんき会のメンバーとも意見交換をするなど新しい試みも成功裏に終わった。 今回はげんき会のメンバーの中に鎌人いち場実行委員会に参画したメンバーがおり、鎌倉げんき会も開催に当たって中心的な役割を果たした。
なを、物販による収益金は従来通りカンボジア教育支援として漆原さんに寄付することとする。




あなたにとっての「平和とは」と問いかけのシンボル。「平和の塔」と名付けられた。
鎌倉げんき会は情報発信コーナーに出展。パネル展示と物販をメインに活動

  物販は大いに賑わい売り上げもまあまあ。  松尾市長も市長カフェを出展。げんき会と懇談も

 情報発信テーブル。   実行委員長森下さんのパホーマンス。 ルイさんのバックコーナー。

  かまくら市民フェスティバル出展

平成22年5月21日(金)〜23日(日)にわたって開催されたフェスティバルにパネル展示を行い鎌倉げんきかいの 存在をアピールした。
この催しものは、鎌倉NPOセンター主催で、鎌倉において活動している市民団体が一堂に会しそれぞれの活動内容を アピールし相互の情報を交換しつつ交流を深めるものである。鎌倉げんきかいは今回初めて参加したもので、会員はそれぞれの 指定された日に会場に顔を出し交流を深めたり、運営者の要請による担当業務をこなした。 なを開催中、NPOセンターの機関紙「鎌倉パートーナーズ」の取材を受け9月号に「登録団体見て歩き」に掲載される事となった。






  鎌倉宮リサイクル市出店

平成21年11月28日(土)鎌倉宮で開催されるリサイクル市に久々に出店した。
しばらくICP主催のリサイクル市にはご無沙汰であったが、今までに集まった品物の処分を兼ねて急遽出店した。 秋の日差しがそそぐ暖かな一日で観光客も多くそれなりの賑わいを見せていたが、昨今のデフレ状況で売り上げが懸念されたがまあまあの成果を あげることができた。。





  漆原さんカンボジア帰国報告会

平成21年11月27日(金)大船「ママズ キッチン」において、帰国中の漆原隆一氏を囲んでカンボジアの現況報告会と懇親会 を開催した。
オー村での子供たちとの関わりも2年になろうとしており、漆原さんが力を入れている「小さな奨学金」グループから 一人の卒業生(高校卒業)を出すことができたとのことである。
漆原さんの行っている「奨学金制度」や「日本語教室」「共同の催し」を村の人々にとってより透明なものにするため、村民の参加による 企画についての「委員会」を作り活動をより円滑にしていく努力をなさっているそうだ。
さらに「日本語教室」の教室の場所が不安定で雨や日没で勉強ができなくなる状況を打破するため尽力され、地域をまとめている村長が 趣旨に賛同されオー村の小学校の一室を借りうけることが可能となるなど状況が大きく好転するなど好ましい環境が生まれつつあるが まだ電気もなく、自動車のバッテリーによる灯りに頼っている現状など報告がされた。
漆原さんの活動も日ごとに充実していくのが理解できたが、その中で漆原ご夫妻の並々ならぬ努力と尽力の賜物であることが手にとるように分かり 我々のサポート活動の意義も感ぜられたひと時であった。
今回は漆原隆一氏お一人の帰国であり恭子夫人はカンボジアで留守番とのことであった。 げんき会も明日(29日)鎌倉宮においてリサイクル市に出店する予定であり、収益金の一部をサポートできるようにしたいと思っている。

カンボジア・オー村の子供たちの近況報告
(漆原さんの報告写真より)

オー村の奨学金受給生徒たち

日本語教室授業風景

アンコールワットとその周辺へ遠足

100kmしか離れていないアンコールワット遺跡にも一生に一度行けるかどうか

家庭訪問

学校を借りての日本語教室と音楽教室

漆原さんによる報告会風景






  「鎌人いち場」に2回目出店

平成21年10月18日(日)鎌倉市民の交流の場「鎌人いち場」第二回が由比ヶ浜海浜公園において開催された。
前回を上回る団体、個人、専門店が出店するとともにさまざまなパホーマンスを繰り広げ好天に恵まれ盛況な催しとなった。 本会も開催趣旨に賛同し情報発信を主眼とした出店を行った。
今回、かまくらげんき会のブースは情報発信関係の団体として特別区を確保していただき出店した。 前回同様、小町通りおしゃれ小物の店「ルイ」さんからバック他40点余を出品してもらうとともに、「ひがし作業所」の 作品[ハガキ、栞)陶芸家,故林良達さんの陶器をはじめ多くの方から品物の提供していただき充実した品揃えで出店できた。
また、会員よりテントをはじめ商品陳列台の提供を受け回を重ねるほどにブースが充実していくようになった。
今回もカンボジアの教育支援にサポートする資金として所期の目標を達成することができた。

前回以上の出店により賑わっている会場。
「かまくらげんき会」も張り切って出店。






「鎌倉わかみや」にて、総括と今後の打ち合わせ



鎌倉花火大会中止、代替懇親会開催

平成21年8月10日(月)鎌倉花火大会は朝からの風雨により中止になってしまった。
かまくらげんき会は昨年より花火見物と懇親会をかねて、あらかじめ飲み物、つまみなど用意するとともに、朝から場所取り の準備をするなど、さまざまな段取りをしていたが、前日からの天気予報があまりに悪く(台風の接近もあり)早々に諦めた次第。
この催しには、KSネット交流会の会員にも声をかけ交流会をもくろんでいたがすべてが水泡に帰した。
今年度は予算の関係上順延措置は取られず打ち切りとなってしまったため、用意した飲み物、つまみなどを持ち寄り 会員宅でげんき会全員で懇親会を行った。



腰越「ひがし」にて「エコはがき」作成

平成21年7月28日(火)腰越ひがし身体障害者地域作業所 において作成している「エコはがき」作成サポートを行う。
海草、植物を素材とした鎌倉の四季をテーマにして作られる創作「エコはがき」は 現在、近日開催される海草学会の記念品として配布するための準備を進めている。 多数の創作葉書を制作するため、本会もはがき作成に一役かってセンスあるはがき作りに 励んだ。



   「鎌人いち場」協賛フリマ出店

平成21年7月12日(日)NPOセンター鎌倉設立10周年記念事業として企画された 鎌倉市民の交流の場「鎌人いち場」が由比ヶ浜海浜公園において開催された。
市民団体230団体がフリーマーケットをはじめさまざまなパホーマンスを繰り広げ好天に恵まれ盛況な催しとなった。 本会も開催趣旨に賛同しフリーマーケットを出店。
今回は初めての場所で第一回の開催なので若干様子見の感じで出店品も厳選し出店するとともに 小町通りおしゃれ小物の店「ルイ」さんからバック20点余を出品してもらうとともに、「ひがし作業所」の 作品[ハガキ、栞)を出品し興趣を高めた。
さらに大物としてウィンドサーフィン一式を出品した。結果として出店品約28000円を売り上げるとともに ウィンドサーフィン一式の商談も成立し20000円をげんき会の収入に計上できた。
今回もカンボジアの教育支援にサポートする資金とすることとし、次回開催の「鎌人いち場」(10月18日)に出店することを確認した。

230団体の出店により賑わっている会場。
「鎌倉げんきかい」も張り切って商売に励む。






「鎌倉わかみや」にて、総括と今後の打ち合わせ



漆原隆一・恭子ご夫妻によるカンボジア帰国報告と懇親会

平成21年6月29日(月)午後4時から鎌倉「仕立屋」において、漆原ご夫妻から 最近の教育支援活動の最新情報をお聞きし、会員との懇親、交流を行った。
漆原ご夫妻は今月の中旬から約1か月間一時帰国され関係各方面にカンボジアの教育支援の 最近の事情などの報告を行っておられる 。
我々が支援をしているオー村の子供たちへの「小さな奨学金制度は」既に1年半を経過、 小中高校生55名に月7USドル支給しているとのことであった。 最近では、日本語を勉強したいという子供たちの声に応え、「小学生のクラス25名」「中高生クラス25名」を 週1回夕方から開講しているそうである。 子供たちの教科書はカンボジアにマッチした手造り(毎回プリントして)教材を用意しており、 現在は「ひらがな」「数」「基本的挨拶」が終了し簡単な文章作成に入っているとのこと、学習意欲は旺盛で 将来的には、仕事を探す時に日本語を学んだことが役立つようになれば良いという期待を持っているとの ことで、彼らのひたむきさが何よりも嬉しい報酬ですと語っておられた。
現在、彼らの学ぶための建物等もなく、突然の豪雨などで授業を打ち切らだるを得ない時もあり、生徒達の気持を 考えると気の毒でならず、今後、皆で知恵を出さなくてはならないと考えているなど、前向きなお話を伺った。
ヒアリングの後、会員との懇談を行い楽しいひと時を過ごした。
本会のサポートの意義を切実に感じるとともに、漆原さんご夫妻のさらなるご活躍を願った次第である。、


腰越「ひがし」作業所にてボランティア

平成21年6月23日(火)鎌倉市腰越にある、身体障害者地域作業所 において、通所者を中心にして製作しているグッズ作りをサポートした。 作業所は、アーティストの指導のもと、海岸に打ち寄せられた海草の、形状、色合いのもつ 独特の素材を最大限に生かした「葉書」の商品化を検討している。 これらは「エコアート」と銘打ち、グッズの商品価値を高め、販売ルートを確保する ことを最終的な目標としている。 本会も、これらのグッズ作成と、販売、販路の開拓等にもできる限りの協力をすることとし、 月1回程度のペースで継続的にサポートすることとしたい。
当面、7月12日(日)由比ヶ浜海浜公園において本会が出店する「鎌人いち場」のフリーマーケットに 「ひがし作業所」の作成したグッズの一部を販売することを検討することとした。




鎌倉市ボランティア連絡協議会登録打ち合わせ
社協
平成21年5月14日(木)鎌倉社会福祉協議会において、福祉協議会登録並びに鎌倉市ボランティア協議会加入にかかわる打ち合わせ を行った。当日は、社会福祉協議会より高橋ボランティア担当、ボランティア連絡協議会より野沢会長以下役員6名の出席をいただき 本会出席者4名を交え登録にかかわるヒアリングを行った。 登録に際し、本会の活動の趣旨、今後の活動方針などを述べるとともに、ボランティア連絡協議会の活動内容についての説明を受け た。
連絡協議会の、年間の主たる事業として@新春の集い A福祉祭り B赤い羽根共同募金 Cともしび運動推進などがあり、 何らかの形でこれらの活動に協力することの要請を受けた。
本会は、団体登録番号98 登録年月日 平成21年4月27日付け 会員登録者にはボランティア活動保険が適応される。



ひがし身体障害者地域作業所見学
平成21年4月22日(水)鎌倉市腰越にある、身体障害者地域作業所を見学。当日は「ひがしエコアート」と 銘打ち通所者の創作作品展、バザーが開催されており、ユニークな作品の数々が展示されていた。
会員は代表者の中島公男氏から、通所者の作品の商品化、販促方法、販売拠点の確保など今後の課題をお聞かせいただき 「かまくらげんき会」として、協力できる可能性を探ることを約した。
なを、作業所には、ICP地域振興協会の会員が多数、PC指導をはじめ諸々のサポートをし行っている。

   通所者の作品 


鎌倉宮 リサイクル市出店
平成21年4月18日(土)ICP地域振興協会主催のリサイクル市に出店。
好天に恵まれ、鎌倉宮参拝の観光客などで賑わいを見せ、売り上げ目標の3万円を達成した。 売上金は会員の総意により、カンボジア教育支援活動のサポート資金として、漆原ご夫妻にご寄付することとした。




鎌倉「やぐら」探訪
平成21年3月15日(日)鎌倉ガイド協会の主催する鎌倉の谷戸奥にたたずむ「やぐら」探訪の企画に魅せられ、 げんき会の仲間7名で参加。我々の班は、げんき会会員Tさんのガイドにより、鎌倉の知られざる「やぐら」を丁寧な 説明を受けながら廻り歩いた。鎌倉に住んでいながら全く知らない史跡を回り貴重な一日を過ごした。
解散後、鎌倉駅前「仕立て屋」で会食懇談を行った。

コース
「中世墳墓」を一挙拝観
西瓜ヶ谷やぐら(肉厚彫五輪塔14基)→瓜ヶ谷やぐら(岩盤を掘り残した地蔵菩薩像)→葛原岡神社・源氏山(昼食) →相馬師常墓やぐら→浄光明寺やぐら(天蓋跡を残すやぐら)→東林寺跡やぐら(船底型天井・アパート式)




材木座の若布を求めて



2月5日材木座の新若布を求めて海岸に集合。沖から上がった若芽を漁師より直接購入し、春の息吹きを 堪能した。

磯浜は 息吹きの充ちて 若布干す




2009年新年会
平成21年1月7日(水)まだ新年の賑わいが残っている鎌倉駅前の「仕立て屋」にて恒例の新年会を開催。
席上、今年の抱負をそれぞれが述べながら楽しいひと時を過ごした。
今年もリサイクル市(カンボジア教育支援)をはじめ、海釣り、花火見学等のレクリエーションや新たな企画を考えながら 健康で充実した一年を過ごしていくことを皆で確認した。




鎌倉宮リサイクル市出店

平成20年11月22日(土)鎌倉宮境内で行われたICP地域振興協会主催のリサイクル市に出店。小春日和の 好天に恵まれ盛況なリサイクル市であった。
当日は、カンボジアより帰国中の漆原ご夫妻、御子息(比呂志さん)もお見えになり我々の活動状況を紹介する機会を 得た。今回も収益金の一部をカンボジア教育支援の資金援助として寄付することとした。







カンボジアよりヴッタさん来日
平成18年10月12日、 カンボジア体験学習ツァーでお世話になった現地のサポーターのブッタさんが来日した。
日本カトリック信徒宣教者会(JLMM)主催の「カンボジア・スタディーツアー参加者の集い」 に特別ゲストとして招かれたもので、17日は鎌倉市内を案内し、夕食を共にし懇親を深めた。
夕食会には、帰国していた現地スタッフにM・Aさん、ツァーのお世話役のH・Uさんも合流。 楽しいひと時を過ごした。





大船仲通り商店街を歩く






笛田リサイクルマーケット出店
平成18年9月28日(日)笛田リサイクルセンターで開催されたリサイクルマーケットに 3ブース出店。室内での会場に約50店舗の出店があり大変な賑わいであった。 売上の一部を漆畑ご夫妻の活動「カンボジア教育支援」に寄付をすることとした。






鎌倉花火大会見物
平成18年8月11日に行なわれた鎌倉花火大会を「鎌倉げんきかい」「KSネット交流会」合同で 見物した。当日は朝から席取りに出動し懇親会のための飲み物つまみなどを用意し会員同士の交流を 深めた。






鎌倉宮リサイクル市出店
平成8年5月14日 鎌倉宮で行なわれたICP地域振興協会主催のリサイクル市に出店。 収益金の一部をカンボジア教育支援の資金として漆畑ご夫妻を通して寄付をした。






カンボジア体験学習ツアー
平成8年4月16日〜22日にかけて、漆原ご夫妻の行なっている教育支援の実情を見学し 現地の子供たちとの交流を行なうとともに、カンボジアの文化に触れるための企画を立案し、会員6名とその仲間2名で ツアーを行なった。ツアーコーディネーターは漆原さんのご子息の比呂志さん(JLMM)   (左側にツァー写真があります






新年会
平成8年1月14日 由比ガ浜 大日本印刷:リゾートピア鎌倉由比ガ浜荘において 会員全員夫婦同伴で新年会を行なった。






鎌倉宮リサイクル市出店
平成7年12月15日 鎌倉宮で行なわれたICP地域振興協会主催のリサイクル市に出店。 収益金の一部をカンボジア教育支援の資金として漆畑ご夫妻を通して寄付をした。






カンボジア教育事情勉強会
平成7年11月18日 鎌倉市に在住していた漆原隆 恭子ご夫妻がカンボジアに移住し カンボジアの教育支援を日本カソリック信徒宣教者会の活動の中で個人的に活動されている 実情について勉強会を行なった。 これらの支援内容を勉強し、今後の活動のあり方について検討する一助となった。






バーベキュー懇親会
平成7年8月21日 由比ガ浜の会員宅で暑気払いを兼ねたバーベキューを行なった。 この時から夫婦同伴を原則とすることとなっていった。






鎌倉宮リサイクル市出店
平成7年3月1日 鎌倉宮で行なわれたICP地域振興協会主催のリサイクル市に出店。 収益金の一部を鎌倉市のゴミ処理施設建設基金に寄付した。






衣笠病院 ホスピス見学

平成6年10月3日 衣笠病院 ホスピス棟を見学






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