07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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青木ヶ原樹海
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アオダモ
アオダモ
アオハダ
アオハダの実
アオハダ
アオハダ
アカミイヌツゲ
アカミイヌツゲの実
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
アズマヤマアザミ
アズマヤマアザミ
アワブキ
アワブキ
カツラ
カツラの落葉
カラマツソウ
カラマツソウ
キッコウハグマ
キッコウハグマ
キリンソウ
キリンソウ
コウヤコケシノブ
コウヤコケシノブ
コバノガマズミ
コバノガマズミの実
サラシマショウマ
サラシマショウマ
サワヒヨドリ
サワヒヨドリ
ソヨゴ
ソヨゴ
タカノツメ
タカノツメ
ツルシキミ
ツルシキミ  
ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュ
ナツボウズ
ナツボウズ
(オニシバリ)

ナンテンハギ
ナンテンハギ
ニシキギ
ニシキギ
ヒノキゴケ
ヒノキゴケ
ヒメシャラ
ヒメシャラ
ヒメノガリヤス
ヒメノガリヤス
ヒロハツリバナ
ヒロハツリバナの実  
ホコリダケ
ホコリダケ
ヤクシソウ
ヤクシソウ







平成23年10月19日(水)曇り

年一度恒例になった、バスをチャーターしての定例会。今年度は青木ヶ原の樹海探索を企画。 青木ヶ原の樹海は富士山の北西部に位置しおよそ30平方キロメートルの原野。 青木ヶ原の樹海と云うと自殺の名所などと、何かおどろおどろしいイメージが先行しがちでしたが 遊歩道が整備され、そこかしこに風穴や氷穴があり観光名所にもなっている。 溶岩流上に形成された原生林は樹齢300年以上の針葉樹が多く、我々の興味の中心である植物(樹木) が豊富で楽しい観察心を満足させる一日であった。
<参加者のコメント>
何といっても印象に残った植物は、桂の落ち葉の香り(プリンとか飴のような甘い)、初めから終わりまで頭上に見えた ヒロハツリバナ、コナラによく似たミズナラ、さわると気持ちの良いヒノキゴケです。 。

コース(行程)
 大船駅前集合(6:45)=バス=江ノ電駅前集合(7:10)=バス=(東名高速)=御殿場=野鳥の森公園= 青木ヶ原樹海散策=鳴沢氷穴見学=(バス)=道の駅=(バス)=御殿場=(東名高速)=江ノ島駅前=大船駅前(解散)
  
企画担当  塚本 石島 安斉 大岩(参加人数 会員10名 非会員7名 )





紅葉真盛り、バスを下車野鳥の森公園から散策開始
青木ヶ原樹海遊歩道、早速溶岩の流れ出た跡があちこちに見られる
興味ある緑が次から次と目に止まる。S先生の説明にも熱が入り歩みが滞りがち。
何となくおどろおどろしい樹海の風景。所定の遊歩道から外れないことが肝心。
チョット気になる看板が火山ガスが噴出した穴が
鳴沢の氷穴 狭い穴を這いずるようにして探索。寒さより腰の痛さに閉口。
竜宮洞穴前に手全員集合
竜宮洞穴の中を探索。地の底からはるかに地上の樹木を仰ぐ
種々のドングリが地表にたくさん落ちている。ころころと太って艶もいい。
帰途に寄った「道の駅」から富士山を望む。まだ山肌は黒々としている。



スナップ



 
 
 
 
 
 
 
 
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