07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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八方・栂池の植物
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エンレイソウ
オオバギボウシ
オニシモツケ
カライトソウ
キヌガサソウ
クルマユリ
コバイケイソウ
シナノキンバイ
シモツケソウ
ニッコウキスゲ
ヒオウギアヤメ
ヤマウド
ミズバショウ
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2015年度オプションみどりの会
八方尾根・栂池高原周辺散策


      
平成25年7月22日(水)〜23日(木)

今年のオプショナルツァーは多くの会員から希望があった八方尾根・栂池高原。行程は比較的楽ちんなシニア向き。ロープウェーやリフトを乗り継ぎ高山植物が 咲き乱れる自然園や標高2,000m近くから望まれる北アルププスの眺望を期待していざ出発。
(企画担当 塚本  参加者会員5名 非会員1名)  

22日の(八方尾根)コース(行程)
JR大船発(6:59)ー東京駅駅 はくたか555号(8:12)=(新幹線)=長野着(9:59)
長野駅東口発(10:40)=(高速バス)=白馬八方着(11:50)
八方尾根をゴンドラ・リフトを乗り継ぎ八方池方面へ(悪天候のため黒菱平鎌池湿原まで)
白馬八方駅からホテルの送迎バスで「白馬アルプスホテル」へ

※ 新幹線の車窓から浅間山がスッキリと晴れ上がった空に横たわっている。今日は良い天気の中、素晴らしい北アルプスの展望が 楽しめると期待しつつ白馬八方駅に到着。ゴンドラやリストを乗り継いで八方尾根中腹の「黒菱平・鎌池湿原」駅に到着した頃には 何やら不穏な雲行きと天候。上の方からリフトで下りてくるハイカーはみな雨装備。「鎌池周辺の」湿原を探訪しながら八方池方面に向かうことは 断念することとなった。残念ながら周囲の眺望も雨雲に遮られて見えずじまいでした。しかし身近にニッコウキスゲを含めた高山植物は堪能できました。  

(22日のスナップ)
車窓から浅間山がくっきり。期待に胸ふくらませ高速バスへ。
快適な高速バスで白馬八方駅へ。
早速ゴンドラに乗り込み、まず1,400mの「兎平」へ。
無情にも雨が降っている。ハイカーが雨装備で下りてくる。
晴天ならこの眺望を堪能できたはず。
まだまだリフトで上に向かう予定だが、諦めムードでアイスクリームなど舐めている。遠方の谷間に雪渓が。
雨が小康状態になったすきにリフトで「黒菱平」へ向かう。。
鎌池湿原にてニッコウキスゲに囲まれる。
鎌池湿原をユックリ散策。長野オリンピック女子大滑降のスタート台が残る。
雨にたたられた一日でしたが、快適なホテルで夕食。
地図をクリック、拡大します。





23日(栂池自然園)のコース(行程)
白馬アルプスホテル(8;00)=(ホテルのバス)=栂池高原駅=(ゴンドラ)=栂の森駅=(ロープウェイ)=栂池自然園駅
栂池自然園散策=(ロープウェイ)=(ゴンドラ)=栂池高原駅(昼食)=(高速バス)=長野駅
長野駅(16;05)=はくたか570号(新幹線)=東京着(18;12)

※無情にも朝から雨模様。それも相当な雨だ。取りあえず栂池高原駅までホテルのバスで送ってもらう。 ゴンドラ駅には沢山の観光ハイカーがたむろしている。雨の中取りあえず栂池自然園駅まで行こうと完全武装でゴンドラに乗り込む。 案の定自然園も雨の中だが、風が無いので木道をユックリ歩きながら数多ある高山植物を鑑賞しながら散策。自然園コース全長5.5KMのうち 約半分を歩き下山した。  
  

(23日のスナップ)
朝から雨だぁ〜。完全武装で栂池高原駅からゴンドラに乗り込む。
栂の森駅から次のゴンドラに乗り継ぐために雨の中を歩く。
雨の中栂池自然園を散策。コバイケイソウが迎えてくれる。
快適な木道を歩く。コバイケイソウが満開だ。
木道の間にはすでに咲き終わった水芭蕉も。  
まだ残っていました!水芭蕉。
残雪を見ながら木道を歩く。  
アルプスの清流が流れる楠川。ここが中間地点で、今回はここで引き返すことに。  
ゴール地点のビジターセンターが見えてくる。。  
万歳!自然園ともお別れです。  
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