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真鶴半島

御林と魚つき保安林

徳川時代、小田原藩に割り当てられた15万本の松苗を萱原だった真鶴岬に植林した。明治維新後、皇室御料林となり 、戦後真鶴町に払い下げされた。この御林は魚つき林として真鶴の産業を支える役割も果たしている。






2018年前期 第5回定例会
真鶴半島 御林遊歩道散策


平成30年1月24日(水)晴


御林(おはやし)は徳川時代から保護され、戦後も魚付き林として大切に守られてきた。そのため巨大なスダジイ、クスノキ、クロマツなどが 林立しており圧巻だ。(巨木すぎるので横にしました)

年初の定例会。悪天で一週延期しての催行。好天に恵まれたがこのところの寒波の到来で寒さは厳しい。
過去に一度企画した真鶴半島だが、御林の巨木を尋ねるコースは魅了的。今回は真鶴港での地魚料理を堪能する 企画もまた魅力的。残念ながら参加者が少なかったが冬の一日をのんびりと楽しんだ。

コース(行程)
大船発(8:59)=真鶴 真鶴駅(バス)=ケープ真鶴 御林遊歩道散策=真鶴港(昼食)=真鶴駅
  
企画担当 塚本・(安斉) (参加人数 会員5名 )



御林ステーションの看板も樹齢300年超まず御林の展示場を見学
御林遊歩道にいよいよ踏み入る
原生林の雰囲気が漂う巨木が目の前に現れる
もっと太いクスノキが出現我々が見つけたNO1の巨木
巨木の幹に可愛いヒコバエを見付ける
神奈川の銘木も哀れ 枯れて朽ちてしまった次は俺とばかりに立派なクロマツ
真鶴周辺遠望箱根外輪山爆発時の溶岩
真鶴港 太めの野良猫が闊歩お目当ての海女食堂へ
刺身定食、金目の煮つけ最高熱燗2本いただきました

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