07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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西穂高の植物
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ゴゼンタチバナ
コゼンタチバナ
キヌガサソウ
キヌガサソウ
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ
マイズルソウ
マイズルソウ
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ
イワカガミ
イワカガミ
アカモノ
アカモノ
ノビネチドリ
ノビネチドリ
オオバミゾホウズキ
オオバミゾホウズキ
イワガラミ
イワガラミ



2011年度オプションみどりの会
新穂高ロープウェイ〜上高地散策


      
平成23年7月12日(火)〜13日(水)

毎年恒例となっている7月オプションツアー。ここ数年は雨にたたられていたが、今年は晴天が続く予報。特急あずさを利用し、その後の足は貸し切りジャンボタクシー を借り上げ楽々の行程。 まずは新穂高ロープウエイにて一気に2156m西穂高口へ。生憎と雷雨により散策は制限されてしまったが、雲の間に間に垣間見る 西穂高・北穂高の山々は雄大。可憐な草花も鑑賞。 宿泊は奥飛騨温泉郷・栃尾温泉「宝山荘」に宿泊。かけ流しの名湯と飛騨牛をメインにした故郷の味覚を堪能。 夜は清流「蒲田川」の河畔に飛び交う蛍を鑑賞するなど奥飛騨の情緒を満喫。 翌日は天下の観光地大正池から梓川右岸・左岸道を周回、上高地の自然を思い切り堪能した。(企画担当 塚本  参加者会員7名 非会員1名)  

12日のコース(行程)
小田急線 藤沢駅集合(7:00)  小田急藤沢駅(7:18)=町田駅=八王子駅(特急あずさ6号 8:34)=松本駅(10:38) 松本駅(ジャンボタクシー)=栃尾温泉「宝山荘」(昼食 手打ちそば)) =新穂高温泉駅(第一ロープウエイ)=鍋平高原駅=しらかば平駅(第二ロープウエイ)=西穂高口駅=  (千石園地散策)=西穂高口駅=しらかば平駅=鍋平高原駅=新穂高温泉口=(バス)=栃尾温泉「宝山荘」(泊)
  


(12日のスナップ)
松本到着 早速ジャンボタクシーに乗り込む。山歩きに似つかわしくない足元?の方が1名。
新穂高ロープウェイに乗り込んだとたんに雷雨だ!しばらくは雷退避を余儀なくされる。
やっと雷雨もおさまり雲も切れ、西穂高の山々がその雄姿を現し始めた。ラッキー!
西穂山荘まで行きたかったが。新穂高温泉郷にロープウェイで下る。  
新穂高温泉郷からバスで宿泊地へ奥飛騨温泉郷・栃尾温泉「宝山荘」到着
飛騨牛と岩魚のほうば焼きがメインの夕食を堪能。 夕食後は蛍を鑑賞。



上高地の植物
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オオマツヨイグサ
オオマツヨイグサ
ムシトリナデシコ
ムシトリナデシコ
センジュガンピ
センジュガンピ
ウツギ
ウツギ
カラマツソウ
カラマツソウ
バイカモ
バイカモ
オオカメノキ
オオカメノキ
ウツボグサ
ウツボグサ
リュウジュ
柳絮(リュウジュ)
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ
ミヤマダケブキ
ミヤマダケブキ
オダマキ
オダマキ



平成23年7月13日(水)快晴

朝から快晴。露天風呂で朝風呂に入り、付近の川辺を散策。昨夜のホタル狩りをした場所はせせらぎから清々しい空気が漂ってくる。 本日はゆっくりと上高地を探訪。大正池から自然研究路を経て梓川左右両岸を周回し緑と清流を満喫。途中野猿が出没するなど思わぬハプニングが あり楽しい1日であった。

13日のコース(行程)
奥飛騨温泉郷 栃尾温泉「宝山荘」=(ジャンボタクシー)=上高地・大正池自然研究路=河童橋 =梓川右岸遊歩道=嘉門次小屋=奥穂神社奥宮=明神橋=梓川左岸遊歩道=上高地ビジターセンター=河童橋 =(ジャンボタクシー)=松本駅=(特急あずさ26号 15:47)=新宿駅(18:36)=品川駅=大船駅(解散)  
  

(13日のスナップ)
栃尾温泉 昨夜蛍が飛び交っていた清流と遊歩道
早朝の蒲田川。ヤマメ釣りをしている。日が昇るにつれ光を増す朝露。
付近の足湯 星の湯。早朝散歩で採ってきました。  
全員集合。これから上高地に向かいます。
大正池から奥穂高岳をはじめ3000b級の山々を望む
左側は焼岳(2455m)唯一の活火山。いつ爆発してもおかしくはないとのこと。
大正池から自然研究路の木道を歩き河童橋に向かう。
カラマツ林の中は涼しい風が通り快適だ。
梓川右岸 岳沢湿原付近からアルプスを望む。真夏の様相を呈している。
道々で出あう清流が何しろ心地よい。
上高地最古の山小屋 嘉門次小屋穂高神社奥宮を参拝 明神池は有料!  
快適な梓川左岸を散策突然日本猿の出現!!  
人間を怖がらない猿たちはしばらく我々のグループと一緒に歩いていた。
河童橋から梓川を右岸左岸を周回再び河童橋へ。ここで上高地探索も終了。お疲れ様!


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