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奥日光の植物
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イブキトラノオ
イブキトラノオ
キキリンソウ
キキリンソウ
クリンソウ
クリンソウ
コオニユリ
コオニユリ
コメツツジ
コメツツジ
トリアキショウマ
トリアキショウマ
ノアザミ
ノアザミ
ノハナショウブ
ノハナショウブ
ハクサンフウロ
ハクサンフウロ
ホザキシモツケ
ホザキシモツケ
モウズイカ
モウズイカ
ヤマオダマキ
ヤマオダマキ



2013年度オプションみどりの会
奥日光周辺散策


      
平成23年7月16日(火)〜17日(水)

1年ぶりの7月オプションツアー。総会で候補地として提案されていた奥日光戦場ヶ原周辺を一泊2日の行程で散策するプラン。 戦場ヶ原・小田代原はラムサール条約湿地として手厚く保護され貴重な湿地植物が沢山見ることができる楽しい行程である。 数日来の酷暑が嘘のように涼しい気候に恵まれコースも平坦で歩行も比較楽なコースを選択、珍しい植物を観察しながらの散策であった。
(企画担当 T  参加者会員4名 非会員4名)  

16日のコース(行程)
JR大船発(6:40)ー新橋駅(7:24) 地下鉄新橋ー浅草
東武鉄道浅草(8:00・特急きぬ103号)ー下今市乗換えー東武日光着(9:50)
東武日光(バス)−赤沼車庫ー(低公害バスに乗り換え)−西の湖(さいのこ)入り口下車ー(徒歩)ー西の湖ー千手ケ浜ー(低公害車乗車)−赤沼車庫ー (バス)−日光湯元温泉(かつら荘泊)  

(16日のスナップ)
赤沼から低公害車(ハイブリット車)に乗車、西ノ湖(さいのこ)に向かう。
西ノ湖入り口から千手ケ原を徒歩にて西ノ湖へ。
白樺林が美しい。
幽玄な千手ケ原を抜けると西ノ湖が見えてくる。
渇水気味の湖底に踏み入る。西ノ湖から千手ケ浜に向かう。低公害車とすれ違う。
深山幽谷の雰囲気を醸し出す千手ケ原を満喫。
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(★地図クリック)中禅寺湖の西岸に位置する千手ケ浜にて記念撮影。後方は男体山(2486m)が。
白樺の樹間から男体山の雄姿。花の季節が終わってしまったクリンソウがかろうじて一輪咲いていた。





17日のコース(行程)
湯元温泉「かつら荘」=(徒歩)=日光湯元ビジターセンター=湯ノ湖=湯滝= 泉門池=小田代原=泉門池=戦場ヶ原=赤沼=(バス)=東武日光駅
東武日光駅=下今市乗換え=浅草駅光着=JR新橋駅=JR大船駅(解散)  
  

(17日のスナップ)
一泊した「かつら荘」前で全員集合!さあ出発だ。
まずは日光湯元ビジターセンターにて勉強。
先ず足慣らしを兼ね湯の湖へ意外?に静かな湖畔の風景を満喫。  
勇壮な湯滝の下で。 湯ノ湖の南端にある高さ70メートルの滝。なかなか勇壮だ。   
小田代原に向かう。遊歩道の脇を清流が流れる。湿原に咲く花に思わずカメラ。  
イブキトラノオ、ホザキシモツケなど咲き乱れる小田代原を満喫。。  
小田代原〜戦場ヶ原全景。
戦場ヶ原は雨も降ってきてやや急ぎ足。  


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