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金沢八景
金沢の風景の美しさは鎌倉時代から認識されていたが、特に鎌倉後期以降に鎌倉五山の禅僧によって 杭州西湖と金沢の風景の類似が指摘された。江戸時代に入り、後北条氏のもと家臣であった三浦浄心が『名所和歌物語』 (1614年刊)の中で瀟湘八景にならって金沢の地名を名指したことが金沢八景の最も古い例である。その後も現地比定は流動的 であったが、水戸藩主徳川光圀が招いた明の禅僧・東皐心越が、光圀の編纂した『新編鎌倉志』に基づき 、元禄7年(1694年)に山の上(現在の金沢区能見台森)にある能見堂から見た景色を、故郷の瀟湘八景になぞらえた 七言絶句の漢詩に詠んだことで現地比定が方向づけられ、心越禅師の権威と能見堂や金龍院の八景絵図が版を重ねることで普及した。 心越禅師の漢詩によって金沢八景の名は高まり、江戸市民の観光が盛んになった。[1] のちに歌川広重を始めとする多くの浮世絵師が名所絵(浮世絵風景画)として描いた。


ウィキペディアより転載しました





2014年第8回定例会
金沢八景(野島公園・称名寺)散策


晴天だが冷たい風が吹きすさぶ。海の公園からから称名寺へ足取りも軽く。    

平成25年12月17日(水) 晴れ

快晴でしたが、冷たい風が吹いた一日でした。みどりの会としては異色の歴史散歩を メインにした企画。金沢八景周辺と鎌倉の繋がりが偲ばれる六浦道など鎌倉への物資の陸揚げを した地域。当時の歴史も色濃く残っており有意義な定例会でした。

コース(行程)
京急新逗子駅9:30(集合)
新逗子駅9:07=金沢八景駅9:41 平潟湾に沿って瀬戸神宮=琵琶島神社=野島公園=伊藤博文別邸(ガイドさんの案内) =称名寺=金沢文庫駅

企画担当石島&八木(参加人数 会員8非会員1)



称名寺 阿字ヶ池の反橋にて   
定例会 スナップ                
新逗子集合〜早速車内で行程説明を受ける。
瀬戸神社にて幹事役のIさんから懇切丁寧な説明が
武州 金沢八景から琵琶島神社に向かう
琵琶島神社から野島公園に向かう
野島公園展望台にて昼食
伊藤博文別邸にてガイドさんの説明を受ける
伊藤博文別邸から称名寺へ
称名寺反り橋〜本堂

野島公園にて全員集合 (一部合成してあります)
今回の写真は早坂さん提供です。
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