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追分市民の森


横浜市追分市民の森

相鉄線・三ツ境駅から歩いて15分ほどの場所に広がる自然豊かな森「追分市民の森(おいわけしみんのもり)」。 「追分市民の森」は、山林所有者から横浜市が土地を借りて散策路などを整備し一般公開している『市民の森』の1つで 1994年に開園した。帷子川支流の矢指川源流域にあり、面積は約30ヘクタールで隣接する「矢指市民の森」とともに 広大な緑地を形成している。尚、森の名称のほか散策路の名などは旧字名からつけられている。 谷戸の地形に沿った約12000uの花畑一面に咲く菜の花は追分市民の森の春の風物詩で、他にヒマワリ・コスモスなど 季節ごとに様々な花を楽しむことができる。また、真っ直ぐに立つ背の高いヒノキやスギの木立の間に続く土の道の 散策路も森の印象的な風景で、現代を離れ遠い昔の道を歩いているような感覚をおぼえる。谷戸の田園風景の中で 四季折々の花々を愛で、木立の中を歩きながら森の空気に癒される、旭区に残る貴重な自然空間。

矢指市民の森

追分市民の森の隣にあるこの森は、懐かしいふるさとの景色を感じさせてくれます。 「太陽の広場」を中心に広がる森と小川のせせらぎが楽しめ、春には雑木林の下でドングリの芽吹きにも出会えます。 また、「せせらぎの小道」をたどって行けば瀬谷市民の森もすぐそばです。

瀬谷市民の森

瀬谷区の東部。旭区との境に広がる森林地帯の一部で背の高いスギやヒノキなどがまじった雑木林がたっぷりと枝をのばし、まるで高い山のふもとを歩いているような感じ。 夏休みには、こどもたちが自然観察する姿が見られます。 道はたいらで、すっとまっすぐな木々が遠くまで見えるので、どこまでも歩いていきたくなるよう
(横浜市他HPから転載)

気になった緑



オオバジャノヒゲ




マムシグサの実


アカバナユウゲショウ


アカバナユウゲショウ


ハナイカダ


キブシの実




ヘビイチゴ




2018年前期第10回定例会
横浜市 追分市民の森

平成30分年6月13日(水)曇り 

横浜市郊外、三ツ境駅から徒歩15分程度の所に追分市民の森、矢指市民の森、瀬谷市民の森が存在する。 今回は追分、矢指市民の森を散策。みどりの会会員がほぼ全員参加され更にゲストが3名と久々に定例会も賑わいを見せた。 三ツ境の駅からも近く杉、檜の樹林に囲まれた緑の濃い森の中で思い切りフィトンチッドを浴び森林浴を楽しんだ。

コース(行程)
JR大船駅(9:07)=横浜駅駅(9:22)=相鉄線横浜駅(9:40)=三ツ境=(徒歩)=追分市民の森〜矢指市民の森散策 =西部病院前(バス)=三ツ境駅=横浜駅
  
企画担当 福士・伊藤(参加人数 会員10名 ゲスト3名 )

追分市民の森に入る涼やかな杉林を歩く
ドクダミの花が群生している
お花畑広場はひまわりの苗が植えてある森の中ほどを中原街道が走る
架橋の下に蟻地獄(ウスバカゲロウの幼虫の巣))あじさいが今を盛りと咲いている
三か所の市民の森は隣接しておりどこの森へ行くことも出来ますが


杉林を背景に全員集合。久々の大人数。
手入れの行き届いた杉林を見ながら帰宅の途へ

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