07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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浄土平・雄国沼
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(浄土平湿原の花々)

イワオトギリ
イワカガミ
エゾリンドウ
オオカメノキ
コバイケソウ
シュロソウ
アカモノ
シラネニンジン
チングルマ
ツマトリソウ
ナナカマド
ネバリノギラン
ネモトシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ
ハクサンチドリ
ハナゴケ
マイズルソウ
マルバシモツケ
ミネヤナギ
モウセンゴケ
モミジカラマツ
ヤマハハコ
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(雄国沼湿原の花々)


ウツボグサ
エイレンソウ
エゾアジサイ
クサレダマ
クロヅル
サワラン
ツクバネソウ
ニッコウキスゲ
トキソウ
ノリウツギ
ヒオオギアヤメ
ヨツバヒヨドリ
ワタスゲ




2018年度オプションみどりの会
福島 浄土平・雄国沼湿原散策


      
平成30年7月10日(火)〜11日(水)

今年のオプショナルツァーは数年前から候補に挙がっていた福島 浄土平をはじめ雄国沼湿原の散策。ニッコウキスゲをはじめ多くの高山植物の 観察に大いに期待の胸が膨らむ。
(企画担当 塚本  参加者会員5名 非会員1名)  

10日 福島駅から浄土平湿原〜鎌沼コース
JR大船発(7:06)ー東京駅駅 やまびこ127号(8:08)=(新幹線)=福島駅着(9:46)
駅前でレンタカーを借りて出発)
浄土平ビジターセンター=(徒歩)=浄土平湿原=姥ケ原湿原=鎌沼=酢ケ平湿原=浄土平ビジターセンター
(車)=裏磐梯レイクリーゾート(五色の森)宿泊  

(10日のスナップ)
新幹線 福島駅から旅が始まる。     道中目ざとく名産の桃の直売店を見つけて立ち寄る
車中から浄土平・吾妻小富士が見えてくる。ちょっと雲行きが不安だ
浄土平ビジターセンターに立ち寄り 湿原めざしいざ出発
まずは浄土平湿原 整備された木道を進む
湿原にはぽつぽつと興味ある植物が見つけられる
途中激しい雨にたたられる。前に進むか退却か迷うが前進を決断
姥ケ原湿原にたどり着くころには雨も上がる。ラッキー!
鎌沼、鎌の形をしたところから「鎌沼」と名づけられたそうだ
鎌沼周辺を歩き酢ケ平経由で再びビジターセンターに下りる
前方に吾妻富士を見ながら下山
シャクナゲが山々に群生している。大きな火山岩があちこちに転がっている。
浄土平周回コースを踏破。再び浄土平湿原木道にて無事な写真を1枚パチリ
時間がないので吾妻富士周回コースは断念。宿泊先の裏磐梯レイクリーゾートに向かう
本日のコース概要


 
  

11日 雄国沼湿原のコース(行程)
裏磐梯レイクリーゾート(8;00)=(車)=雄国萩平駐車場=(シャトルバス)=金沢峠シャトルバス乗降所=雄国沼湿原木道散策=金沢峠シャトルバス
雄国萩平駐車場=(車)=道の駅ばんだい(昼食)=郡山
郡山駅(15;30)=やまびこ144号(新幹線)=東京着(16;48)

※前日は裏磐梯レイクリーゾートにてバイキング料理を堪能。すっきりとした気分で雄国沼湿原に向かう。曇り空で少々雨も心配な状況。 雄国沼は猫魔ケ岳の火口跡にできた磐梯高原で最も古い沼だそうだ。 湿原植物の数は280種にも及び相当厳しく管理されている。
6月〜7月末まで車両規制が敷かれておりシャトルバスに乗り換え雄国沼に向かう。 あいにくの温暖化でニッコウキスゲの盛りは何時もより早く過ぎてしまったそうだが霧に囲まれて幻想的な雄国沼木道を散策たくさんの植物を観察しました。  

(11日のスナップ)
雄国沼周辺の地図
本来ならこのような景色が見られたはずなのに。残念!
雄国萩平からシャトルバスに乗り換え。 雄国沼展望台は霧の中
霧にかすむ木道を歩く。なんとも幻想的。
木道には我々ご一行様しか見当たらない。贅沢な散策だ。
周回コースもそろそろ終わり。やっと少し霧が晴れ沼の全貌が見えてきた。  
再び展望台にて全員集合。
雄国沼を後にする。 最後に寄った「道の駅ばんだい」で昼食。これで今回のツアーも終了

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