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泉の森公園

泉の森公園

美しい水の湧き出る引地川の源流、大和水源地一帯の樹林地が泉の森です。北側の旧国道246号線から南側の東名高速道路までの、42ヘクタールの区域です。  自然林や水源を巧みに生かした「湿生植物園」や「せせらぎ広場」のほか、「野鳥観察デッキ」、「郷土民家園」、「ふれあいキャンプ場」などがあり、これらを散策道が結んでいます。 日本最初の木製の斜張橋「緑のかけ橋」と「自然観察センター・しらかしのいえ」は公園のシンボル的存在です。 。
一帯はかつて引地川沿いの谷戸田だった。しかし都市化が進むと雨量の流入が多くなり、洪水が発生するようになった[2]。そこで1982年(昭和57年)に上草柳調整池を整備し、周囲を公園として開放した。

緑の架け橋

この橋は米マツを利用した斜張橋であり、建設省による「手づくり郷土賞」、アメリカ木造協会木橋部会の「木造橋賞歩道橋部門」で第1位を獲得した。


郷土民家園

市指定の重要有形文化財である旧小川家住宅(江戸中期)と旧北島家住宅(江戸末期)の2棟の芽茸き古民家を移築復元。




2019年第6回定例会
大和市・和泉の森散策


平成31年2月20日(水)晴


郷土民家園(旧北島家と小川家の主屋)
当時の農家の様子が良く分かる家屋


当日は4月上旬の温かい日差しの小春日和。比較的お手軽のコースで会員全員の参加となった。

コース(行程)
小田急藤沢駅改札集合(9:50)=小田急藤沢駅=大和駅=(徒歩)=ふれあいの森経由=泉の森=(自然観察センターしらかしのいえ見学)= (郷土民家園見学)=(徒歩)=相鉄線相模大塚駅=大和駅=藤沢駅(解散)
  
企画担当 伊藤・山岡 (参加人数 会員11名 非会員1名 )



大和駅から約20分 のんびりと街中を歩くまずいこいの森の入り口に到着
花壇の花が迎えてくれる川辺の陽だまりにカモや白鷺がたたずんでいる
引地川の源流になる流れを見下ろす寒緋桜もまだ開花していない
まだ冬の雰囲気、公園内を歩く2年をかけ平成2年に完成の大水車
自然観察センター・しらかしのいえを見学自然を学ぶ施設だそうだ
冬眠していない蛇が出迎えてくれたこの鳥ははく製
郷土民家園を訪ねる係の人に家屋を案内していただいた
時節柄ひな人形も飾られていた昔ながらの囲炉裏も保存

古民家をバックに全員集合(残念ながら3名は早退ということに) >
寒緋桜が2〜3輪咲いていました

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