07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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八幡平の植物

Dキバナスミレ
Eイワカガミ
Fニッコウキスゲ
Gゴゼンタチバナ
H
Iハクサンボウフウ
Jコバイケソウ
Kイワナシ
Lハクサンチドリ
Mシラネアオイ
N
Oタケシマラン
Pミズバショウ
Qアカモノ
Rオオカメノキ
20ベニバナイチゴ
21チングルマ
22イワイチョウ
23
24エンレイソウ
25キヌガサソウ
26ミヤマキンポウゲ
27スダヤクシュ



2019年度オプションみどりの会
八幡平&周辺を歩く


      
令和元年7月10日(水)〜11日(木)

なかなか梅雨が明けない中での「07みどりの会」オプショナルツアー。幸いにも東北地方は比較的天候もよさそう。今回は盛岡から 岩手山の裾野を走りながら植物探索。八幡平に一泊しメインの八幡平全域の植物、特に花々を探索しながら楽しい旅をつづけました。
(企画担当 塚本  参加者会員6名 ゲスト1名)  

(行程)
7月10日の行程
JR大船発(7:18)ー東京駅駅 東北新幹線はやぶさ7号(8:40発)=(新幹線)=盛岡駅(10:55着)
レンターカーを借り岩手さん山麓をめぐる。 @焼走り溶岩流観察路=A黒谷地湿原=B後生掛け温泉大湯沼周辺探索

宿泊場所「八幡平マウンティンホテル」

7月11日の行程
(八幡平散策)   @八幡平パークサービスセンター=A八幡沼=展望台・ガマ沼=B八幡平山頂=Cメガネ沼=D鏡沼=Eパークサービスセンター=F盛岡駅
盛岡駅 東北新幹線はやぶさ28号(15:50発)=東京駅(18:04着) 

(10日のスナップ)
盛岡駅到着。先ずは駅前の名物「冷麺」で腹ごなし
岩手山をみながらいよいよ出発

岩手山山麓 焼走り溶岩流観察路
287年前に噴火、溶岩流にはコケ類とイタドリや松がかろうじて生えている
焼走り溶岩流は植生の回復が特に遅いと言われている。生命力の強い松?が一本生えている
岩手山をバックに記念写真

黒谷地湿原散策
火山からの噴出物が川の流れをせき止めてできた湿原
興味をそそる草花がいっぱい咲き乱れている。皆さん夢中!
@ ハクサンチドリとミヤマキンポゲ    Aワタスゲですか

後生掛温泉 オナメ・モトメの噴泉見学
噴泉見学路を進むと早くも硫黄の匂いが鼻を突く。見学路にも噴煙が流れ来る
紺屋地獄 を横目で見ながら進む
前方一面が地獄?のような風景。誰も地獄を見たことありませんが
今日の行程をほぼ終わり一路宿泊場所へ。右手に雪渓が見える。今夜の夕食はホテルのバイキング



(11日のスナップ)


八幡平・八幡沼周辺探索(お花巡り)
宿泊ホテルからいよいよ八幡平へ。八幡平パークサービスセンターから日本海側を遠望
赤線のルートを全部踏破する心意気
散策路に一歩足を踏み入れると高山植物が迎えてくれる。皆さん夢中!
ワタスゲが咲き誇る湿原を木道をを伝いながら鑑賞
起伏の少ないルートで皆さん余裕の散策
ガマ沼に添って進む。ちょっと遅かったがミズバショウが少し残っていた。
Bチングルマ。こちらもちょっと遅かった。C ???
ガマ沼上の展望台にて
八幡平頂上に向かう湿原。ここにもいろいろ珍しい草花が
1613m。八幡平頂上から。あまり展望はよろしくない 
沼の北側は雪渓が残る。右側の沼はメガネ沼
こちらは鏡沼(ドラゴンアイ)。木々の間から出羽三山を遠望
八幡沼の全貌を見ながら今回の旅を締めくくる。左側の小屋は避難小屋(稜雲荘)



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